このソフトウェアは、単にスキャンをするだけではなく、大判スキャナでのスキャニングの生産性を飛躍的に改善することができます。64ビットOSネイティブ対応で、使用できるメモリも増大し、大判で容量が大きくなるデータキャプチャーも素早く行うことができます。
新たにFADGI の三ツ星も獲得したコンテックス・スキャナ用スキャニングソフトウェア。対応機種: HD Ultra X、 IQ Quattro X、 IQ FLEX,、SD OneMFなど
Nextimage 7 Scan & Archiveの全機能に加え、コピー機能を備えています。独自ドライバーで主要な大判プリンタのほとんどをカバーしており、正確な色再現性を誇るCLC(独自カラーマネージメント)搭載
Nextimageには、他にも簡単に地色を消すことができるホワイトポイント、黒の線画や文字を強調できるブラックポイント、自動で傾き補正したり、90度回転、180度回転することも自在な回転機能、 ネガポジ反転、ミラー反転、トリミング機能など多彩な編集機能があります。
解像度は1%刻みでの入力が可能、定型や指定のサイズでのスキャン、また縮小・拡大も自由自在。保存フォーマットは、PDF、TIFFをはじめ、BMP、JPEG、DWF、更にはBigTIFFなど様々なフォーマットに対応し、マルチページや圧縮・非圧縮も選べます。
そしてこれらの編集事項はプリセットとして登録できますので、ワークフローに合わせて、いつでも呼び出してまた使うことができます。スキャンは1回で保存まで行い、プリスキャン、本スキャンといった工程は必要ありません。プレビュー画面上での編集結果は、上書き保存も新規保存もできます。
Nextimageソフトウェアは、1ビットモノクロから24ビットフルカラーまでそれぞれのイメージタイプに最適な処理を施せます。 1ビットにおけるしきい値最適化モードや、インデックスカラー(8ビットカラー)からのカラーパレットを使った減色、sRGBやAdobe RGBなどのカラースペースだけでなくICCプロファイルでのカラーマネージメント機能など多彩なスキャニングモードを備えています。
Nextimageをタブレットで操作
Nextimage Remote app. を使用すると、ご自分のタブレットPCで、Nextimageで作成したプリセットを表示・操作することができるようになります。この機能は、HD Ultra XやIQ Quattro Xで使用可能です。