ケーススタディ

カナダの歴史遺産を未来へつなぐデジタル化

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カナダの歴史遺産を未来へつなぐデジタル化

背景

カナダ最西端の州に位置するフォート・セント・ジョンは、1940年代に急成長を遂げた町でした。その発展の記録を残すため、マーガレット・ラリー(通称「マ」)とジョージ・マレーは、現在も発行が続く地元紙「アラスカ・ハイウェイ・ニュース」を創刊しました。

その75年にわたるアーカイブの多くは、フォート・セント・ジョン・ノースピース博物館に保管されています。来館者は、新聞社のオフィスや鍛冶屋、ティピー(先住民の住居)、学校などの再現展示を通じて、歴史を体感することができます。

また同博物館は、土地記録、地図、系譜資料、写真、カタログ、ディレクトリなど、多様な資料も所蔵しています。

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課題

課題

フォート・セント・ジョン・ノースピース博物館のスタッフにとって、アーカイブから必要な情報を探し出すことは、まさに「干し草の中から針を探す」ような作業でした。
しかし、長い検索時間以上に深刻だったのは、火災によって貴重な資料が一瞬で失われてしまうリスクでした。

ソリューション

同博物館は、Contexの大判スキャンソリューションと、キヤノンの文書・情報管理システムを導入しました。
スタッフはボタンひとつで、Contexでスキャンしたデータを複数サーバー上のデジタルアーカイブに保存できるようになりました。

成果

わずか数週間で、2年分の新聞アーカイブのスキャンが完了しました。現在では、それらの資料はデジタルアーカイブから数秒で検索・取得できます。
このスキャンおよびアーカイブ化ソリューションは、業務の効率化にとどまらず、カナダの貴重な歴史遺産を守る役割も果たしています。

コメント

「文書はデジタル化すれば何千回でも閲覧できますが、原本は一度開くだけで済みます。これにより、可能な限り長く原本の状態を保つことができます。」

— トーマス・ウィットン
Ideal Office Solutions

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