カナダの歴史遺産を未来へつなぐデジタル化
背景
カナダ最西端の州に位置するフォート・セント・ジョンは、1940年代に急成長を遂げた町でした。その発展の記録を残すため、マーガレット・ラリー(通称「マ」)とジョージ・マレーは、現在も発行が続く地元紙「アラスカ・ハイウェイ・ニュース」を創刊しました。
その75年にわたるアーカイブの多くは、フォート・セント・ジョン・ノースピース博物館に保管されています。来館者は、新聞社のオフィスや鍛冶屋、ティピー(先住民の住居)、学校などの再現展示を通じて、歴史を体感することができます。
また同博物館は、土地記録、地図、系譜資料、写真、カタログ、ディレクトリなど、多様な資料も所蔵しています。