地図 & GIS

高精度スキャニングで
くっきりとした画像を再現

地図やGISに最適なスキャナを探す

細線、細部をしっかっりと再現

デジタル解析には画像の品質が一番大切な要素となります。画像の細部、正確な色、サイズなどが正しくスキャンできないとその画像は意味を成しません。何をスキャンするか、そしてその目的にあったスキャナを選択することが大変重要になります。画像をポイント、細線、ポリゴン、追記などに変換する作業など、GISのオフィスなどでのプロフェッショナルなスキャニングにはコンテックスのスキャナが使用されています。

HD Ultra Xシリーズはスキャンの品質や信頼性を誇るクラス最高のスキャナです。IQ FLEXスキャナはデリケートで傷つきやすい原稿を傷めずにスキャンできるフラットベットスキャナです。IQ Quattro、IQ Quattro Xシリーズは高速読取りと線画のスキャンを得意とし、高生産性を誇るシートスルースキャナで、各種図面、地図、測量、設計、技術資料のスキャニングに最適な CIS 方式の大判スキャナです。

地図やGISに最適なスキャナを選ぶ

不要な画像データを除去

Nextimageには数々の画像編集オプションが搭載されています。

ラスター画像などを読み込んだ時によくみられるモアレ(干渉縞)など除去することができます。

スムージング機能はオリジナルの線画のエッジをぼかすことなくノイズを取り除くことができ、シャープニングのアルゴリズムとのコンビネーションでノイズのないスムーズで精細なエッジを再現することができます。

地図などの原稿をスキャンするのに便利な減色機能のオプションも選択できます。

また劣化したモノクロの原稿のスキャンには最適な「しきい値」を設定し、地肌処理することできれいな画像を再現、または適度なコントラストを設定し、地肌の濃淡を調整することができます。

Nextimageの新しいしきい値のアルゴリズムはモノクロ2値スキャン時の自動背景クリーンアップモードやグレースケールスキャニングにおけるホワイトポイント、ブラックポイント機能で線画をより鮮明に、かつ背景のゴミや色味を取り除いて青焼きなどの原稿をオリジナルよりきれいに再現することができます。

線画のシャープさを比べてみる

 

Nextimageのシンプルな画像処理機能を使って、きれいでくっきりとした画像を再現することができます。

GISシステムには高品質なスキャン画像が必要です。最新設計の光学解像度 1,200 dpi CCD カメラを搭載し、高精度のスキャニングを可能にします。線画から写真やポスター、厚みのある段ボール、新聞のような薄い原稿のスキャンなど、お客様の様々なご要望に応えるコンテックスのCCDスキャナです。

 

Contex IQ Quattro X logo

クラス最速の高速スキャン、光学解像度1200dpiで極細線画も鮮明に再現します。図面、地図、測量、設計、技術資料のスキャニングに最適なCIS方式の大判スキャナです。